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１．対象者 |
福島市に住民登録を有し、年度内20歳以上満70歳以下となる検診希望者.（年度内２０歳とは今年４月１日から来年３月３１日の間に誕生日を迎え、満２０歳になる方）
定員 １０００名 （先着順） |
休日検診 （保健福祉センター） 詳しくは
| ３．実施期間 |
平成23年７月１日から１１月３０日まで |
| ４．自己負担額 |
３００円 （ただし次の方は無料になります。
①受診当日に満70歳であるもの
②65歳以上で後期高齢者医療被保険者の方
③生活保護世帯の方
④市民税非課税世帯の方（料金免除の手続きが必要となります。印鑑持参の上、健康推進課、各支所へお申し込みください。） |
| ５．検査内容 |
①問診
②歯の検査（むし歯の有無など）
③歯周病の検査（歯垢、歯石の状態、歯と歯ぐきの間の深さの検査等）
※検査結果から今後の治療や手入れの方法などの指導があります |
| ６、申し込み方法 |
①専用はがきによる方法
住所、氏名、生年月日を御記入の上、下記の住所にお申し込み下さい。
〒960-8002 福島市森合町10-1
福島市保健福祉センター
健康推進課 成人保健係
※はがきは福島市役所の各支所にあります。
②ＦＡＸによる方法
住所、氏名、生年月日を記入の上、歯と歯ぐきの検診希望と明記して次のＦＡＸ番号に申し込んでください。
ＦＡＸ ０２４－５２５－５７01 ＴＥＬ 024-525-7670 |
③実施期間内に行われる福島市の各種検診会場において申し込む。
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| ７、受診方法 |
①市より、「実施医療機関一覧」および「検診問診表」郵送いたします。
②指定医療機関一覧より希望する医療機関を選び、電話にて予約し受診してください。 |
むし歯の予防だけでは歯の喪失は防げません。
歯ぐきの病気、歯周病への対処も不可欠です。
～歯周病はだれでも予防できる細菌感染症です～
●歯周病とはどんな病気？
口腔内細歯により歯の周りの組織が破壊され、歯を支えきれなくなり、歯が抜けてしまう病気で；歯槽膿漏などとも言われていました。糖尿病などと同じ生活習慣病と呼ばれる病気のうちの一つです。
厚生労働省の調査によれば、２０歳代前半より症状が現れ、３５歳～５４歳では、約８０％以上の人が歯周病にかかっています。つまり、程度の差はあっても、ほとんどの大人が歯周病にかかっているといっても過言ではありません。
●歯周病に対する対策は？
他の病気にも言えることですが早期発見、早期治療が一番。最近マスコミなどでいろいろこの病気については全身におよぼすさまざまな影響が取り沙汰され不安をあおっていますが初期の段階では比較的容易にコントロールすることが可能です。普段は自覚症状がなければ訪れにくい歯科医院でもこの制度を利用し是非気軽に検診に訪れてみてください。もうすでに歯周病であるとの自覚がある方は治療を開始するよい機会です．かかりつけまたは最寄の先生に御相談の上,腰をすえての治療を心がけましよう。
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